2011年 11月 01日
絵本の紹介*でんしゃはうたう
実家の母が長男が2歳?の頃に買ってくれた絵本です。
鉄への道へまっしぐらな次男に見せたら、かなりの食いつきっぷりでした。
この絵本、物語はなくて電車の走る音だけで出来ています。
電車に乗って次の駅に着くまで、どんな音がしてるか??なんて
普段の生活ではそんなに気にもしませんよね?
この絵本の作者の三宮麻由子さんは全盲の方なので、
音だけ世界で生きているのです。
実際電車に乗って線路の上を走る電車の音を聞くと、
この絵本と同じ音だしてるわぁ~って感動しました。
長男も電車で遊ぶ時に同じ様な声出して遊んでいました。
子供の耳はクリアなので、かなり忠実に再現するんですよね。。
今は電車のアナウンスをしながらなのでかなりうるさいです。
音量は正確にじゃなくて、小さめにお願いします。
【おまけ】
そんなうるさいアニキは只今実家へ。
静かに読書にふけるコビトさん。
邪魔されないので、キーキー言わず静かです。
by mi-chiy
| 2011-11-01 05:07
| 絵本の紹介